考えるカエル

公的制度の紹介

障害年金は、心の病でももらえる。「自分には関係ない」と思っている人へ。

傷病手当金の記事を書いたとき、一つだけ書ききれなかったことがある。傷病手当金は、心強い制度だ。でも、弱点がある。最長で1年6か月しか受け取れない。うつや適応障害で休職して、療養して。それでも回復に時間がかかって、1年6か月が見えてきたとき。...
心と体がつらい

AuDHD(ASD+ADHD)かもしれないと思ったら、まず読んでほしい。

ADHDの記事を書いたとき、私は自分を「不注意で、忘れ物が多くて、衝動的な人間だ」と整理した。でも、ずっと引っかかっていたことがある。私は衝動的なくせに、予定が急に変わるとパニックになる。新しいことが大好きなのに、いつもの店のいつもの席じゃ...
仕事がつらい

何のために働くのか、わからなくなったあなたへ。

今、あなたはどんな気持ちでこの記事を開いただろうか。「何のために働いているのか、急にわからなくなった」という人もいるだろう。「生活のためだと自分に言い聞かせてきたけれど、それだけだと、なぜか苦しい」という人もいるかもしれない。あるいは、働く...
生きること

完璧主義を手放す方法。真面目すぎて体を壊した私が気づいたこと。

「ミスをしてはいけない」「サボってはいけない」「手を抜いたら評価が落ちる」。そういう考えが、頭の中で常に動いていた。仕事中は常に緊張していた。メールを送る前に5回読み直す。上司に確認してから、もう一度確認する。少しでもいつもより反応が薄いと...
公的制度の紹介

退職翌年の住民税が思ったより高い。知らないと、本当に詰む。

突然だが、あなたは自分の住民税がいくらになるか、即答できるだろうか。おそらく、即答できる人はほとんどいないと思う。給料から天引きされているうちは、何となく「まあそういうものか」と気にしないでいられる。でも退職した途端、その「何となく」が突き...
公的制度の紹介

自立支援医療制度(精神通院)を知らないと損する。通院費が1割になる制度の全部を話す。

メンタルクリニックに通い始めてから、4ヶ月ほど経った頃の話だ。診察代と薬代を毎月払い続けていた。1回の通院で診察費が2,000〜3,000円、薬代が3,000〜5,000円。月に1〜2回通えば、毎月6,000〜10,000円が消えていく。「...
心と体がつらい

旅行が心にもたらすいい影響。休職中だからこそ、行く価値がある。

「旅行に行ってみようかな」と、ふと思った。それだけで十分だ。休職してからずっと家にいて、外に出る気力もなかったのに、「どこかに行きたい」という気持ちが少しでも湧いてきたなら——それはひとつの回復のサインだと思う。ただ、次の壁がくる。「でも旅...
仕事がつらい

休職中に旅行に行っていいの?行った私が正直に話す

適応障害で休職して、数日が経った。最初は「やっと休める」という安堵があった。でも数日も経つと、今度は別のしんどさが来た。家にいると、仕事のことが頭から離れない。スマホを開けば職場のグループチャット。窓の外を見れば、普通に出勤している人たち。...
仕事がつらい

給料が上がらない。それはあなたのせいじゃない場合が多い。

頑張っている。それは本当のことだ。残業もしている。ミスを減らそうと気を張っている。後輩の面倒も見ている。それでも、給料は上がらない。査定の時期が来るたびに「今回こそは」と思って、結果を見てため息をつく。そういうとき、頭をよぎるのは「自分が悪...
生きること

社会不適合者という生き物の話をしよう。知れば、少し楽になる。

「社会不適合者」という言葉を、自分に向けて使ったことがあるだろうか。職場でうまくなじめない。集団の空気についていけない。みんなが当たり前にできることが、自分にはどうしてもできない。会話が噛み合わない。ルールに違和感を覚える。飲み会が苦痛でし...